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- このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後にTAK(保護者)により4年、 4ヶ月前に更新されました。
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F-BASEキーマスター
ブループに分かれての、自己紹介タイムですが
なかなか うまく発言が続かない グループもあるようです「先生が見て回ってもらうと助かる」と言う意見もいただきますが
それが、できない理由と、やらない理由があるので、書いておきますまず、できない理由
各家庭の通信環境の関係なのか、グループに接続できない人がいます
その子達と、私は話をするので、各グループを見て回ることができません。次に、やらない理由
「発言が活発に行われる」も「全員 だまったまま」も
どちらも、子ども達の貴重な経験だと思っています。もし「全員 だまったまま」でも、
「なにか言わなきゃ」と思って、勇気を出して発言をはじめるかもしれません。
それは、その子にとって とても大きな決断であり、成長です。
私が、その機会を奪うわけにはいきません。また、前日までに 活発に発言できていた子が
新しいグループで、リーダーシップを発揮して
周りの子の発言を促すかもしれません
それも、とても大切なことですですから
私は、なにもかも 手取り足取りやってあげることはしません。
それは、キャリア教育ではないので子ども達に、成長の機会をあたえることこそ
キャリア教育の大事なポイントだと思っていますそういうスタンスであることを、ご理解ください
(見て回ることもありますが、発言することはないです)
TAK(保護者)ゲストTotally agree !! です!!
現在、息子のクラス(区立学校6年:計25名程→次回40名~なる予定)と
娘のクラス(保育園仲間→新一年生クラス:計15名未満)
のZoom会のホストをしており、
その中で、やはり、いつもは活発の子でも発言しない子
シャイで途中退出してしまう子他、オンラインだからこその違いも発見しました。
オンラインだからこそのPR方法を生み出した子もいました。親自身・私自身も、今までもオンライン講習・会議他したことはありますが、今回のようにそれが
各所で頻発している状況は初めてで、その中でどのように仕事をしていくか、子どもに教えていくか(ITリテラシーも含め)模索しています。
そして子どもも同じように思います。今の子ども達は、我々親世代が想像がつかない程のIT,スマホ、世代で、きっと将来的にも親が介入しきれない コミュニケーションの仕方、問題に直面すると思います。その時に、親はもう助けができない、本人たちが、本人たちのモラルとリテラシー、知識を使って解決していかなくてはいけない、今回の自己紹介は、きっとそのきかっけにもなるのでは?と思いました。
オンラインで、知らない子も多い中、先生の誘導もない中(通常の教室だったら、先生が発言しなくても、近くまで寄ってくるとか、目配せするとか、できますが、それがなかなか難しい)その中で、子ども達は発言できたり、できなかったり、うまくいってもいかなくても、きっと良い経験になると 思っています。息子も、初日はビデオも切って自己紹介出来る子を覗いているだけでした。
2日目?3日目に、自分で、自分から言うことができたようで、内容の善し悪しは(親もその部分聞き逃したので)分からないのですが、それから、随分発言できるようになったと思います。素敵な経験を、機会をいただけていることに
本当に感謝です。ありがとうございます。 -
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